好きこそものの上手なれとなれ。

我が目、我が耳、我が心が、映し悩む情景は
他の物が観る事は無い。

我が目、我が耳、我が心が、映し愛する情景も
他の物が観る事は無い。

ただ、言葉の限りをつくし、伝えようとする。
我が目と我が耳、感覚と言う感覚を総動員し
観察して、感じ取って想像する。

今、この次元に生きる限りは、永遠に本当の事はわからない。

だけど、人が好きだ。
この世が好きだ。
この星が好きだ。
だから、わかろうとする。識ろうとする。

心に寄りそいたいと思うんだ。

好きだから。わけもなく、ただ、好きだから。